21日 7月 2023
いすみ市新田野の㈱新田野ファーム(藤平一正社長)で極早生品種五百川の刈り取りがスタートした。3月20日に田植えをスタートし6月20日に出穂を確認。今年は天候に恵まれて、出穂から30日ほどでの刈り取りとなった。今年は50㌶で栽培しており、収穫作業は8月上旬までかかる見通し。収量は250㌧ほどを予定している。...
埼玉県川口市の㈲栄三田中米店(田中輝雄社長)は店舗のリノベーションを行い、5月17日にリニューアルオープンした。昭和3年創業の今年で95年目を迎える同店は、JA川口駅から徒歩数分の商店街にある。店頭精米のスタイルを定着させながら、米屋ならではの商品も揃えるなどして地域の人に愛されてきた。現在は3代目の昭博さん(58歳)と香代子夫人を中心に店を切り盛りしている。2代目の田中社長(88歳)・夫人(84歳)も健在で、店頭に立つこともあるという。リニューアルした店舗は、店の扉をいっぱいに開いて、通りからも店奥の商品棚が見渡せるスッキリした配置となっている。正面には同店自慢の塩、水、ぬかのみを使った無添加の自家製ぬか漬けの樽を据えて、漬かった野菜がのぞき込める高さに。中央と横には特栽米を中心に全国の優良銘柄の玄米約20種類が並ぶ。1㌔から販売し、3分~7分搗きにも対応している。店頭精米機は、新しいタイワ精機のミニ精米プラント「COMEC NEO」を設置。 90年も受け継がれてきたというぬか床には、きゅうり、大根、なす、かぶ、きゃべつ、人参、大根葉など8種類が漬け込んであり、試食も用意して提供し、アクリル板で中が見えるため選びやすい。 コメは卸業者や市内米小売組合の協同購入で仕入れ、常時20銘柄を揃えている。イチオシ米は「幻の米」で販売する長野飯山コシヒカリ「ブナの恵」、完全無農薬の龍の瞳、宮城だて正夢など。最近は秋田サキホコレのリピーターも増えているという。毎週土曜日はマルシェを開催し、生産者から直接仕入れた野菜や生みたてたまごやカレーや、パン屋さんとのコラボした商品なども販売していく。
デビュー3年目となる福島県のトップブランド米「福、笑い」の田植え式が12日、中通北部の大玉村大山地区の「あただらの里・福笑い研究会」(今井雄治会長)の生産者・伊藤洋一さんの水田で行われ、内堀雅雄県知事を初め大玉村の押山利一村長、地元の小・中校生と県農業短大生、福島大生らが参加した。...
07日 12月 2022
JAいすみ花崎隆組合長が魅力をアピール 食味の数値にこだわり「食味値81以上、タンパク値6.9以下」の厳しい基準を設けて選別。 JA直売所の特売イベントミニ感謝祭で税込価格・精米5㌔3,000円で販売。
21日 11月 2022
「New DayS」 「New Days KIOSK(キヨスク)」 のおにぎり「こだわり黄金シリーズ」に栃木米 JA全農とちぎ
21日 11月 2022
真空パック米提案、全国の新品種も多彩に紹介
10日 11月 2022
11月5日に開催。予選には105点がノミネート。決勝大会に進んだ上位入賞者がコンテスト終了後に記念撮影(写真)。
30日 10月 2022
新CMは郷愁誘う田園風景、稲作風景を表わすアニメーションと松重豊んさんの「笑っちゃうほどおいしい福笑い」のナレーションで構成。
30日 10月 2022
“豊かな自然環境を次世代へ”をコンセプトに新ブランド米の販売に取り組む
ウルトラマイクロバブル水を使用。
30日 10月 2022
機能性表示に対応したアマニ油・オリーブ果実マスリン酸,
ニップンセミラド、パミスエキス、ローストアマニ、有機小麦若葉、アマニリグナンなど健康素材をを紹介した。記事は商経アドバイス10月31日号に掲載。