令和8年5月28日㈭ 2面

「魅力と価値」再認識も 原料米は依然不透明

 全国米菓工業組合(東京都台東区)は20日、第65回通常総代会を開催した。令和7年度は、原料米の安定的な価格での確保には大きな課題が残った1年だったが会員各社が価格改定努力を行ったこともあり、生産金額は前年を上回った。会の冒頭であいさつした星野一郎理事長(越後製菓㈱会長)は、米菓業界を取り巻く環境に触れ、「一昨年より原料米は、需給のひっ迫や価格高騰が続き、各企業の経営に大きな影響を及ぼしている。コメは米菓産業の根幹であり、安定価格での安定調達は業界全体の存立にかかわる重要課題」と指摘・・・・